【読書記録(オーディブル)】子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」

育児

育休が終わり、職場復帰してバタバタした生活の中で、ゆっくりと読書が出来る時間は減少しました。でも読書は辞めたくないと思っていた時に出会ったのがAmazon Audible。聞く読書でした。

本を手にしたきっかけ

いつも子供に感情的に怒ってしまい後悔の日々。

どうにかして怒らないママになりたい、自分を変えたいという一心で本を読み漁っていたところ、Amazon Audibleで見つけたのがこの本でした。

どんなことを知りたかったのか、期待したことは?

叱り続けても状況が変わらない毎日にうんざりしており、「叱り続ける」というアプローチしか出来ない自分を変えたい、他の解決方法を学びたいと思いました。

どんな本

五つの原則を理解する事で、叱る以外のアプローチが出来るようになる本です。

【第1原則】自分とまったく同じ価値観の人はいない

【第2原則】強制されたことは、やらない。 やったとしても、形だけになる

【第3原則】人間には、最低3つの長所がある

【第4原則】親は成長が止まっているが、子どもは成長している

【第5原則】まず、「諭す」。「怒る」「叱る」は非常時のみ

子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」

子供も大人もですが、やれやれ言われたら嫌な気分になりテンションが下がりますよね。

どんな人におすすめ?

毎回同じことで叱っているなぁ、叱ることでしか解決してこなかったなぁという人におすすめです。

生かしたい事

まずは、子供と自分は価値観の違う人間であることを理解し、自分の価値観を押し付けず強制しない。

子供の短所ではなく長所に目を向け、親の自分が変わる努力をする。

感情的に怒る、叱るのではなく、説明して諭す。

これらは自分に余裕がないと難しいと感じたので、まずは気持ちに余裕をもたせたいと思います。

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